TOP >> 千葉県難病団体連絡協議会 >> 全国パーキンソン病友の会 千葉県支部

千葉県難病団体連絡協議会

全国パーキンソン病友の会 千葉県支部

パーキンソン病とは?

パーキンソン病は、主に50歳以降にはじまり、脳の一部の神経細胞の変性がゆっくりと進行する原因不明の病気です。日本では10万人に100人程度の頻度で発症し、決して珍しい病気ではありません。ただし、20歳前後で発症する若年性もあります。主な症状は次のようなものです。

  1. 手・足・あごなどが震える。
  2. 筋肉の緊張が強くなり手足の動きが遅くなる。
  3. 動作の開始がゆっくりとなる。
  4. 体のバランスが悪くなり転びやすい。

そのほか便秘、立ちくらみ、意欲の低下、抑うつ状態などを伴うこともあります。
発病時、どの症状ではじまるかは一人ひとり異なります。診断は神経内科を受診すればそれほど難しくありません。
治療は内科的薬物療法が基本となります。残念ながら現在、薬で病気を完治させることはできませんが、症状を改善し日常生活を楽にすることはできます。条件がそろえば脳外科的治療も可能ですが、手術後 も薬は飲み続けなければなりません。
現在パーキンソン病の原因究明は、かなりのところまで進んでおり、近い将来新しい治療法の出現が期待されています。

友の会は患者家族のための組織です

「全国パーキンソン病友の会」は病気の原因究明と根本的治療法が一日も早く確立され、療養生活の安定と向上を目指し、1976年(昭和51年)患者によりに結成されました。
千葉県支部は千葉県内のパーキンソン病患者、およびその家族が連帯し、パーキンソン病患者の医療、福祉の充実、療養生活の向上を目指し、本部ならびに各支援者の協力を得て、1986年(昭和61年)に発足しました。
全国の各支部とも連携しながら相互支援の活動を行っています。

主な活動

  1. 総会・例会(それぞれ年一回)開催
     ・活動報告・活動動計画・医療講演
     ・おしゃべり会(情報交換)など
  2. 支部会報「菜の花」の発行
     ・年3〜4回発行
  3. ブロック活動
     ・情報交換・相互支援
     ・会員へ激励の絵手紙作りなど…
  4. 会員、家族の親睦旅行
  5. 全国大会・全国総会・アジア大会参加
  6. 国会への請願

福祉サービスを受けるには

症状や障害の程度に応じて、以下のような各種の制度が利用できます。詳しくは市町村の健康福祉センターや保健所などの健康生活支援課に相談しましょう。

  1. 難病医療費公費負担制度
    パーキンソン病は国指定の難病で、症状の程度により特定疾患として認められると、治療費の自己負担が減免されます。
  2. 身体障害者手帳
    パーキンソン病患者が身体障害者手帳の交付を受けると、障害の程度により、医療・税・公共料金の減免、旅客運賃の割引などが受けられます。
  3. 介護保険
    パーキンソン病患者で公的な医療保険(国民健康保険など)に加入している方が要介護、要支援状態になったときは、介護保険の第2号被保険者として、40歳からでも必要な介護、支援が受けられます。

障害年金

パーキンソン病の障害の程度により、加入している国民年金・厚生年金・共済年金のいずれかより給付されます。
役所・日本年金機構・共済組合のそれぞれの加入機関へ問い合せましょう。
(受診初診日の確認や年金加入要件など一定の受給要件を満たしていることが必要です)

入会のご案内

【一般会員】
 入会金:500円
 年会費:3,600円
  (本部会費:1,500円含む〉

【賛助会員】
 賛助会費:一口5,000円

 ※会計年度:毎年4月1日〜翌年3月31日

このページの上部へ前のページへ